2010年08月30日放送分(第776回)

オープニング
何の自信なんだろう、でっかいサングラス。あゆ大先生と塩沢とき大先生以外ダメ。ああいうのは、美人過ぎて余裕ある人の悪ふざけだか
ら。下々の前に降りてくるときのハンディだから。要は、神々の遊びだから。マネしたら絶対ダメ。いたずらにあおる輩がいるのだろう。今週
のanan見た?モテ男の落とし方だって。表紙は妻夫木君。こちらにオファーはなかった。うちの嫁さんが読んでいた。こんなのの逆バージョ
ンを、昔のホットドッグプレスとか、ポパイとかで見ていたのか。そしてマニュアルバカみたいに言われていて、それの女版か。それともまた
違うのかもしれない。もてているわけでもないのに、ああいうのを読んで実践したらもてると思っているのとは違う。ボムを読んで、2人に告
白されたらいかに傷つけずに断るかとかみたいなことを考えていた。今なら綾瀬はるか氏とガッキーか。残された方が自殺する畏れがある
から、いかに傷つけずに断るかとかみんなちゃんと考えている?今はもてていないけど、ああいうのを読んだらもてると思っている人、こち
らの3分の1くらいは気持ち悪いよ。自分が気持ち悪いのはわかっている。自分が象だとすると、でかい羊くらいは気持ち悪い。メール女王
スザンヌとかの記事がある。テンポのいい改行とか。パソコンのブログで改行とか気持ち悪い。あぶり出しかと思ってしまう。スクロールさせ
てプロポーズするのがかわいいとか言っている。スザンヌさんからだったら、「刺したるわ」でもOK。三三七拍子とか関係ない。熊本の日本
一の石段を勝手にのぼりに行ったとき、山の中の誰も乗っていないようなバスで、観光大使か何かでアナウンスを担当していた。他には
誰もいない。好きになっていた。

特集ページで、クワバタオハラの小原氏とトリンドル玲奈氏が「あなたの周りにも潜んでます、非モテの皮を被ったモテ男」という対談をして
いた。非モテで皮を被っているのは自分だ。勝手に特集するんじゃない。トリンドル氏はモデルだ。対談の主導権を小原氏がにぎっていて
「あなたこういうのに騙されちゃダメよ」なんて話をしている。何なのかな、表紙と逆の事情で石原さとみ氏がブッキングできなかったのか
な。うすうす気付いていて、見て見ぬ振りはしていた。中野のお店に桐畑トール氏とオテンキのり君を呼んで、うまい揚げ大豆を食べたり
して過ごした。こういう所を上手にバッシングしなかったせいで大変なことになっている。会ったことがないので言いづらいが、アジアンの
隅田さんを、もてない方って扱うのに違和感がある。太ってはいるけどブスじゃないってところにいっていないか?森三中の村上氏が女
について語るのを、ビシビシいかないといけない。女芸人の女子力が上がっていることへの報告を求めた。その場合は軍を向かわせる。
小原氏は、お母さんキャラならまだいいが、ヤングママキャラを入れてきたら軍が行く。

今週気付いたこと
テレビの中だから許されることってある。テレビの中のおきれいな女性タレントがやっているから許されること。あれ、本気で普段着で取り入
れちゃう人いる。具体的にいうと、ちっちゃいカンカン帽みたいなのわかる?ななめかぶりみたいにくっつけるやつとか、あと、矢口真里大先
生がやっているとかわいらしい、おでこぐらいにまく皮っぽいひもみたいな。「私だ」の人と矢口真里さん以外に似合わない、神々かのと、あ
とベイビーショート、この3つについてはテレビの中だけ。ヒーローものの「ちびっこはまねしないでね」みたいに矢口真里さんが「ブスっこはま
ねしないでね」ってちゃんと言わないと。池袋でちょいちょい見る、本気でとりいれちゃってるやつ、よしな

トーク
広末涼子氏のモノマネをする人はそういう位置には行かない。虻川氏あたりが、「女芸人もきれいになっていいんだ」なんてことを話してい
ると、今まで抑えていたことを話していいんだと思ってしまう。小原氏や白鳥久美子氏をブサイクというと、あれはきれいだというハガキが来
たりする。お前がいうなという主張ならわかる。かといってきれいな位置?王様も自分も裸だとちゃんと言う。護衛に矢を放たれても、王様
を盾にする覚悟はある。もちろん少しは刺さる。

毎日ハードスケジュール。24時間をほぼ全部見たり。ネットの発達などもあって、インチキするに決まっているからマラソンを監視している
人がいたりする。あと、むかつくという展開のサイトもいっぱいある。一方で、応援する人もいる。募金も、全盛期より減ったとはいえ、億の
単位になっている。マラソンのゴールの瞬間は35%なんて視聴率になる。アンチの人も活動もすごいから、右肩上がりで視聴率は上がり
そうだ。愛憎全て入り乱れてあの数字なのだろう。何かのたびに揚げ足取りを続けているのが自分。それ以外の時間は暇だった。今の円
楽師匠、元楽太郎氏が、CMの後に涙ながらにありがとうという。自分か。だったら待つか。案の定、先代の円楽師匠宛。こうしている場合
ではないことは確かだ。かといって何もしない。

奥さんは社交のかたまりみたいな人で、どこに行っても友達を作る名人。不思議な交流がいっぱいある。月に1度、野菜が送られてくるの
で、聞いたら、西武デパートの駐車場の管理人が、今仕事を辞めて自給自足の生活をしていて、その余った野菜を送ってくれるのだとい
う。ある日は、バーベキューに行くと。近所の人が通っている獣医さんの同期を集めたバーベキューに行くらしい。要は、知らない人のクラ
ス会に行くということ。今度はスイカが3つ届いた。ややこしい関係と海に行ったときに、路地にあった小屋でスイカを売っていて、スイカ割り
のために買って、おいしかったので帰りに寄ったら売り切れていた。すると、再度入荷したら送るからというので、住所を教えて配送を頼ん
だという。知らないおやじと15枚くらい写真をとっていた。箱に請求書が入っていない。手紙が入っていて、来年くらいにでもまた来た時に
払ってくれればいいとあった。借りを作るのも悪いと思って、急に返しに行くことにした。旦那がテレビに出ている人と詳しく言うのはイヤら
しくて、誰とは明言していないらしい。そのおかげで広がる交流はイヤだと。勝手に期待して、がっかりされても困る。途中で降りて写真で
もとっていたかったが、ここまで来たからと連れられて現地へ。いかにもスイカを作りそうなおじさんがいて、驚いていた。こちらをみて、ビッ
クリしていた。Qさまとかも見てくれていた。テレビに出ていてよかった。頭いいと褒められた。ラジオの電波は善人には届かないで欲しい。
おじさんは商売っ気はないから、売り物のはずのピーマンやナスを持っていってくれと言われた。その代わりに奥さんを呼んでよいかと。
おじさんが奥さんに電話をかけて、ここに誰がいるのか当てさせようとしている。高倉健はいないとか、江口洋介じゃないとか言っている。
そこまであげられたらしょうがない。なかなか当たらない。奥さんは誰がいるのか結局わからず、おじさんがばらしていたが反応は鈍く、こ
ちらには来ないでコインランドリーに行った。選択したタオルをすぐに干さないといけないからという理由で来なかった。タオル以下の芸人。
一夏の稼ぎで細々と暮らしているというが、1日に1000個売れることもあるらしい。わざわざ行ったのは、とにかくおいしいスイカだったと
いうのもある。自販機も結構は稼いでくれるらしい。小さなピーマンのようなものがある。それはハバネロだから、うかつにさわってはいけ
ないと言われた。ペロってなめただけでも相当辛いと。試しに、半分に割って、少しなめてみたら、15分は辛い。普通の唐辛子は目じゃ
ない。味覚に辛いというのはなくて痛みだと言うが、画鋲刺したのよりも痛い気がする。野菜泥棒が間違えて食べると、自販機のジュース
がめちゃくちゃ売れるといっていた。罠?神奈川弁は「じゃん」だから、「野菜ばかりつくってておかしいじゃん」って、ザ・農家のおじちゃん
が言っているのは面白い。しかしハバネロは辛かった。

その後おっちゃんにカツカレーのおいしいお店を勧められて、行かずに魚を食べた。地のものを地で食べるのがうまいと話していた。する
と、干物やがあるというので行ってみた。サバの開きがあって、新鮮でないといけないからこういうところでしか食べられないと話した。しか
し、サバはノルウェー産だった。漁師町でこれ?うまいのだが。かまぼこは銚子産。奥さんが先に気付いた。恥ずかしい。

死亡記録のない老人が相次いで見つかっているニュース、最近ははしゃいでいる気がする。ショパンとタメ年が見つかったとか、データを住
基ネットに入力するときに、生年月日が1810年ってなっているのはおかしいと思うはずなのに、ややこしいことになるからいいと言う人がい
るのだろう。戸籍制度を作るときに、その時点で1番長生きな人よりも上の人がいるのはおかしいだろう。200歳まんじゅうとか作りそう。

次回は、机はもちろんミカン箱すらないので、眠っているライオンの背中を机代わりにして宿題をしているときのあるある。

コーナーのネタを選んでいるときに、新しい父親にも感情移入をしていることに気付いた。多分、年齢はそちらが近い。

芸人のこいとちくわ君は、独立した後に母に新しい彼氏ができたが、家賃が払えずにその2人が暮らす家に転がり込んだ。変な感じらしい。

先週のリスナープレゼント。キーワードはカタカナ3文字。
ウンコ(せきさん)
チンコ(おねがいです、トイレを貸してくださいさん)
ムニス(うたげさん)
ミユキ(青さん)
モテキ(ごごてぃさん)
コテカ(月に花に風さん)
カーペンターズ(ぺーたんこぶ王子さん)
ヨニソ(たかたさん)
バボラ(あさださん)

ナイナイアルアル
「回覧板に、町内巡り・吉田家の秘密夏休みスタンプラリー開催中と書かれていたので、あわてて家を飛び出すと、玄関先にナンバー
145、長男は女ボディビルダーフェチのスタンプが設置されていたとき」のあるある。
スタンプの絵柄がもちろん女ボディビルダー(無重力スナイパーさん)
速攻でスタンプを切り離して捨てようとしたが、銀の玉が何個も重なっているチェーンが、絶望を覚えるくらい固い
(しまいにゃぽこちんさん)
俺の女ボディビルダー好きは町内どころか軽く世界に響き渡るレベルなので、その程度で秘密とは笑わせるぜ(さわだはけんじさん)
ナンバー35は父親の愛人に関するスタンプで、その愛人宅の真ん前においてある(オレンジさん)
スーパー田中食品で、母親がよく万引きをするスタンプができて、もうスーパーには行けない(オレンジさん)
スタンプラリー業者の人もさすがに空気を読んでくれたのか、吉田家のおばあちゃんはずいぶん前に亡くなっているが、家族はまだ年金を
受け取っていることは、スタンプにしないでくれた(ぽんでこつさん)
冷蔵庫にあったじゃがいもを急いで加工し、「ナンバー145、吉田家の長男は大変面倒見がいい。犬をかっていて毎日散歩に行っている」
というスタンプを作り、すり替える(フルメタルラケットさん)
他にもあるのかと探していると、「ナンバー121、父親は本当の親ではない」「ナンバー122、父親なんと童貞」を発見。もっと知りたくなって
スタンプをおしていくが、反面、自分のことがまたあったらと、びくびくしながらも、スタンプラリーのとりこになっている(よしい16世さん)
ナンバー157、冷蔵庫の2段目に入っている鶏の胸肉がそろそろやばい(いえ、これはしりみそですさん)
「吉田のちんこはポークビッツ級」というスタンプを、シャウエッセン級に修正してそっと戻す(遅刻したらアルゼンチンバックブリーカーさん)
大変なことになっていると思い、警察に駆け込んだところ、おまわりさんから「あ、テストの前になると、験担ぎにチン毛を全て剃る吉田君
じゃないか。いったい今日はどうしたの?」と言われた。もうこの街にはいられない(ぽんでこつさん)
参加しているガキ共がみんな、俺をかたどったサンバイザーをかぶっている(タイムパトロール始めましたさん)
こうなったら全て確認してやろうと思うが、やっと見つけたナンバー1がいきなり「父親が前科3犯」でもう1歩も動けない(もちごはんさん)
「ナンバー88、吉田家の屋根裏に巨大なクロスズメバチの巣がある」をおして、その存在に気付いた。ありがとう(猫の島さん)
ふと家の庭に目を向けると、ことの重大さをわかっていないおじいちゃんが、「ナンバー85、長女のすっぴんは巨人の小笠原に激似」の
列に並んでいる(てろんてろんさん)
「ナンバー72、次男が童貞を捨てたのは今年の誕生日」というスタンプを見つけて嫉妬する(ぱる2号さん)
ナンバー902あたりまで来ると、さすがにもうネタがなくなったのか、「長男はあの様子ではこの先はずっと童貞に違いない」などの未来
予想が(せんごっくさん)
「ナンバー149、次男の趣味は50円玉オナニー」50円玉オナニーって何?(とある無職のチェリーボーイさん)
夏休みが終わり、学校に行くと、机に神取忍の写真が置かれていた(らっぱーざきばちょふさん)
「ナンバー123、母親は元ボディビルダー」というのをスタンプラリーで初めて知り、なんかしみじみ(量子コンピュータおばあちゃんさん)
俺の最大の秘密である、「毎日大学に行くフリをしているがもう半年行っていない」に関して触れたスタンプがないのは、ばれていないのか
それともみんなやさしいのか(さわだまっけんじーさん)
スタンプの女ボディビルダーのイラストがいたく気に入ったので、壁一面に押す(ふねばすさん)
昼のワイドショーで取り上げられ、コンプリートした子供にアナウンサーが「僕はスタンプラリーやってみたどうだった?」と質問をしたところ
「吉田家の、誰も知らないことをたくさん知れました。こういう企画はとてもいいと思います」と子供(どうしょうもないたりあさん)

空脳アワー
先週のボールペンの筆跡にうっとりする方に、ちんちんにエロスと書いたらどうかと言っているのを聞いて、なんとなく亀頭の包皮にマッキ
ーでエロスと書いた。そういう性癖はないのでいやらしい気持ちにはならなかったが、もっと美しい言葉を書いたらどうかと思い、さおのほう
の包皮に「ありがとう」と書いてみた。頭の中に、みんながペニスに美しい言葉を書いて見せ合っている社会の姿が浮かんだ。とても穏や
かな気持ちになり、ジョン・レノン、これがあんたの言いたかったことなんだなとまで思った。(ぴんていさん)
方言だと思っていた標準語に「へばる」がある。青森では津軽弁で「さよなら」のことを「へば」というので、「へばる」も疲れるという意味の
方言だと思っていた。(昔の千人風呂が好きだったさん)
ひらがなで「きたろう」と書いていると、何か足りないと思う。本来5文字のはずなのになぜか4文字。この違和感に気付いてから、タレント
のきたろうさんは、あの笑顔で足りない一文字を奪いに来る気がして、何となく怖い。(すーぱーにーとさん)
ハローキティとかが印刷されたトイレットペーパーが家族の趣味でうちにあるが、とても使いづらい。別にキティが好きとかではないが、キテ
ィに自分のクソをつけるのは・・・(本当はこわい法の盲点を突いた手淫さん)
「褒」という漢字は、崩れてしまいそうな気がしてハラハラする。(じぇにゅさん)
泉ピン子さんがバラエティ番組ではしゃでいるのを見ると、共演している芸人がかわいそうに見える。空脳?(ゆうさん)
性の目覚め。中1のときのプールの授業で更衣室で着替えていると、エロ博士として性の知識を与えてくれていたS君が、「プールってやつ
は、間接的に女子の体をなめていると言えるね」とか「女子と間接キスをしているのと同じだね」とか他の友達に言っているのが聞こえた。
その時は気にせず、更衣室を出たが、いざ授業が始まり、クロールで泳いでいるとき、隣のコースで泳いでいる女子とすれ違った。気付くと
僕は水をがぶがぶ飲んでいた。その、すれ違い様に水を飲むという行為は、3日後、腹痛で倒れるまで続いた。今での塩素の臭いを嗅ぐと
むしょうにのどが渇き、おちんちんがぽっぽする。(きもにいさん)
性の目覚め。小3のころ、通学路から少し離れたところに雑木林があった。ある日の放課後、下校途中に立ち寄りたくなった。宝物が隠して
ある気がしたからだと思う。ほどなくして、湿った、古びた雑誌を見つけた。はりついたページを木の枝で丁寧にめくると、表紙の劣化からは
想像できないほど色鮮やかな裸体の女性の写真が、エロい表情でうつっていた。セックスはもとよりオナニーも知らない児童だった私は、
異様な興奮を覚えつつ、判別可能なページを1枚1枚凝視した。おちんちんはぴんぴんだったと思う。翌日、エロ仲間2名を連れてそこに向
かった。みんな興奮し、ぴんぴんにたてたおちんちんをどうしていいのかわからずあたふたしていたが、私にはある衝動が芽生えた。おしっ
こかけたい。そういうと、チャックを開け、好みのページを棒で開き、おふうというため息と共に、尋常じゃない勢いで尿をぶっかけました。そ
の恍惚とした表情を見た友達も、ターゲットのページを開き、みんなで絶頂感を味わった。それ以降、探検しては、雑誌を見つけると、早くお
しっこをかけたいといっては遠征までしていた。(いっちょむさん)
性の目覚め。小5のとき、男女数名のグループで学級新聞を作る企画があり、輪になって話をしていた。隣には特にブサイクでもなく、かわ
いくもない女子が座っていた。その子が目の前にある資料をのぞきこんできた。そのとき、左手の甲にその子の鼻息がすっとかかった。そ
の瞬間、全身に電気が走った気がして、心臓がばくばくし、それに合わせておちんちんがばくばくし始めた。その日は何も手につかず、動揺
を隠すので精一杯。その後、女子の鼻息に対する執着心がはんぱじゃなくなった。テスト中、静まりかえった教室で聞こえる女子の鼻息、
鼻で笑う女子、鼻をかむ女子、アダルトビデオでも興奮して鼻息を荒くする女優の顔のアップが一番興奮する。僕の夢は、いつか乳首やお
ちんちんの裏に鼻息をかけてもらうこと。(ぽんでさん)

新しいお母さん、新しいお父さん(本日のみ)
小6のときに両親が離婚し、母親のところにいくことになりました。母(昭和17年うまれ)は、日銀や丸の内、都庁などでエレベーターガール
などの華やかな仕事をしていたらしく、再婚話が持ち上がったときも、54歳という実年齢以上に若く見え、何人かの男性から交際をせまら
れていたそうです。その中で母より年上のYさんが候補にあがり、母は長野のYさんの実家まで旅行に行くほどの仲になりました。Yさんは
優しく、この人なら父ちゃんでもいいかなと再婚には大賛成。冗談で「お父さん」と甘えるとまんざらでもない様子で、和気藹々とした家庭に
期待をふくらませている様子でした。ですがこの親父、とんだたぬきじじいで、長野のみやげと称して、大嫌いなミョウガをどっさり持って来や
がったんです。それを機に、自然と距離を置くようになりました。結局、結婚は数ヶ月後に破談となりました。(かんめんげいにんさん)

小学校にいっていなかったので、5歳くらいだったと思います。突然父親に手を引かれ、初めての船旅をしました。兄がいましたが、自分だ
け船旅をしているのが、兄を出し抜いた気がしてうれしく、どこに連れて行ってくれるのか、わくわくしていました。ところがついた先は3階建
のコーポのような建物で、中に入ると、奥から若くてきれいな女性が出てきました。その日から、その女性と父と私の3人の生活が始まった
のですが、私は不思議に思わず、何日たっても旅行気分だったと思います。今は一時的なもので、いつか母や兄のところに帰ると思ってい
たのです。父が働きに出かけ、その後はその人と二人っきりという生活になりました。おやつと呼ぶには高級すぎるプリンやバナナなどを毎
日出してくれて、兄に対して優越感でいっぱいの、幸せな時を過ごしていました。しばらくするとその女性が、私の顔を見るとイライラするよう
になるのを、子供心に感じ始めましたが、私には関係のないことなので、普通に過ごしていました。悩み事と言えば、いつになったら帰るの
だろう、早く兄に自慢したいのにと、そればかり考えていました。ある日、女性がキレました。「お母さんと呼ばないなら、もう何もやってあげな
いし、買ってあげません」そういえばこの家に来たときに父が「新しいお母さんだよ」的なことを言っていたのを思い出しましたが、それを聞い
たとき、「ばっかじゃないの、お母ちゃんならとっくにいるし、お父ちゃんは大人のくせに間違ってる」とスルーしていたのです。そのときに、
「待て、ことによると元の家には帰れないのか」とわかり始め、その女性に対して完全防備体勢に入ったのを覚えています。そんな私をかわ
いいと思うはずもなく、時には叩かれたり、縛られて押し入れに放り込まれ、泣いていたことを覚えています。私とそのお母さんがうまくいか
なかったのが原因かわかりませんが、そこでの生活は多分半年くらいで終わり、父と母はもとのさやにおさまりました。めでたしめでたし。
(匿名希望さん)

新しいお父さんが帰ってくる日に限って(諸事情があって週に2、3回しか帰ってこない)、「帰ってくるときは電話ちょうだい。買ってきてほし
いものがあるかもしれないから」と電話が来ます。2人が入っているお風呂が長かったり、逆に僕が先の時は、明日入ると言ってお風呂か
ら上がると、部屋の電気が消えていたり、何だか年ごろの娘を持つ、父親のような気持ちになります。
(伊集院さんつけてください->いやいや自分でつけなさいさん)

新しい父と兄と姉ができました。みんな年上なので敬語で話していたらいつタメ語に戻していいのかわからず、母親にタメ語をぶつけてみん
なに拡散させたりしています。あと姉はAKBの板野さんに似ていて目を見て話せませんし、普通に寝間着姿にどきどきします。
(伊集院さんつけてくださいさん)

小3の時に両親の離婚に伴い新しい父ができました。いい人で、特に反抗もなくそこそこなついていました。何日目かに一緒にお風呂に入
ることになりました。実の父とは毎日のように一緒に入り、ああだこうだやっていました。実の父と入っているとき、子供心に、ちんちんの形が
よく似ていると思っていました。小さめのころんとしたおちんちんで、子供の私のちんちんも当然ころんとしていて、似ていると思っていまし
た。ところが、にこにこしながらお風呂に入ってきた新しいお父さんのちんちんを見て、びっくり。見たことのないほど、長くて太くて黒い。それ
が怖くて、しばらくは新しいお父さんとあまり口をきかなかった気がします。今ではその新しい父も亡くなり、いい思い出になっています。新し
いお父さんに似たちんちんが欲しかったです。(ゆずくろさん)

いつまでも絶えることなく友達でいようコーナー
あのさ、AKBが売れてきているからって、お前自身が認められたんじゃねえからな(?さん)

え?お前、昨日のGM・踊れドクター見てないの?じゃあ、録画しておいたから。昨日は特にすごかったんだぜ。東山がさ・・・あぶねえ、
いうところだった。ネタバレ禁止、お前もとめろって。あ、見てないの、1回も?(?さん)

じゃあ、キャッチャー、お前の自転車ね(?さん)

いやあ、原付でひいたの、お前でよかった(?さん)

お前が今、父さんとよんでいるのが、俺の昔の父さんで、俺が今、佐原さんってよんでいるのが、昔のお前のお父さん(?さん)

もしもし、あの、おまえんちに今忘れ物したんだけど、今度取りに行くから置いておいてもらっていいかな。いや、戻ろうと思ったら、玄関先
でお前のおばあちゃんが一心不乱に塩まいてるからさ。行きづらいから(?さん)

もしもし、俺もパワプロ買ったよ。え?お前、PS3版?みんなも?あ、じゃ、また今度(?さん)


SEBASTIAN X「世界の果てまで連れてって」
flumpool「君に届け」






2010年08月23日放送分(第775回)

オープニング
今週はさよなら2010夏。夏の終わり、夕日の海岸で砂に書いたラブレターのように人知れず流されていく、メモってはみたものの話さなか
った取るに足らないトークネタ流しスペシャル。30分ほど前、フリートークメモを見返していたら、結構話していないことがたくさんあることに
気付いた。それを集めて早し最上川。ただし濁流。それを話す回にしようと思いついたが誰にも言わなかった。これにちゃんとタイトルを付け
るとスペシャルウィークっぽくなると思いついたのが、放送5分前。「♪砂に書いたラブレター」という歌詞をBGMにしようと考えて、ADの多分
金子って奴に伝えた。検索してもらったらキロロの「最後のKISS」だった。曲名ではなかった。ミキサー岡部さんにそのことを伝えておいた。
その後ぼーっとしていたら、そのことを全部を忘れていて、変な曲が流れてきた。何でそんな曲を流すのかと不思議に思った。いよいよここ
までぶっ壊れた。一瞬顔色が変わった。やばい。老後のあこがれは、長年使ってきた扇風機が羽根が1枚割れていて、台座が不安定に
なるくらいぐるんぐるんと動く。強で回すと、振動でゆっくり部屋を歩き回ってしまう。その前を、扇動するかのように歩いて行く、そんな面白
い壊れ方をしたいというもの。すでに達している。何年ぶりかにやったが、やるもんではない。トークメモといっても、箸袋だったり。さほど面
白いわけではない。面白かったら話している。そういうのがたまっているので、しゃべっていく。テレビ番組がDVDになったとき、未公開映
像を足すことが多い。そんなに面白ければオンエアしている。結局水増し。または、本当に面白いもの。MXテレビのIJP企画で、自分が怖い
話を芸人に話して聞かせて、その芸人が30分後に聞き覚えで話すというものをやった。トーク力のない芸人を選んだ。伝説のトーク力なし
芸人ことヒットマン林田氏。まあ要領を得ない。話している本人が観客に聞く。主要人物が出てこない。オンエアでは面白いところを切るが
全部見たいという意見も出る。いや、全部見たらつらいだけ。DVDにするなら全部入れるだろう。今回のスペシャルはどちらでもない。うっ
かり忘れたとか、途中でどこかいってしまった話とか。

トーク
西郷さんぶっちゃあ説。香取慎吾君がやっている車のCMで、西郷さんが出てくる。エコカー補助金が最後とかけているやつ。あれがぶっち
ゃあさんを青く塗ったように見える。構成渡辺氏が言うには、SMAPと共演したならもっとはしゃいでいいふらすだろうから、違うと。自分はぶ
っちゃあさんだと思う。動きや笑い方がそれっぽい。こんな程度の話が続く。

カラフルはあまり面白くない。ベストキッドを見に行こうと思っていたが、3日前の雑学王の収録で品川氏がいかにベストキッドが面白いか
語ったため、本当に面白いとしても彼の手柄になってしまうので、やめた。トイ・ストーリーを見に行ったときのCMで面白いと思ったので、見
ることにした。ハナミズキは評判がよいが、TBSの映画だからアレなことが多い。TBSのエレベーターで番宣を大量に流しているが、あれの
意味がわからない。TBSの関係者が見るのに?そこにお金を使うなら、ラジオに回して欲しい。宇宙戦艦ヤマトのCMを流しており、それは
面白そう。見るか?でもTBSの映画だし。アンドロメディアとかあったし。カラフルは、実写っぽい感じをアニメによせて加工して、リアルな絵
を使っている。主人公の中学生などの表情も細かくて動きも人っぽい。それがあまりによくできていて、中学生日記っぽい。内容としては、
自殺はいけませんというもの。学校で無理矢理見せられるものを、お金を払ってみちゃった感じ。

この夏のブーム。汗ふきのシートがはやっている。それでタマキンをごしごし拭くのがブーム。すーっとするので、スライムナイトになった気
分になる。AD金子氏には大判のペーパーをキープするように頼んでいる。メンズシートだが、このメンズの意味は、お風呂にあまり入らない
奴か、汗っかきの奴なのかな。日頃男性用化粧品のコーナーなど行かないが、これは買う。みんなタマキンを包んでくれ。多分、本当はや
っちゃだめなのだろう。自己責任で頼む。手順としては、広げて包んで、もみほぐし、そのまま開ける。それがものすごくいい。

戦場カメラマンの人がいる。ゆっくりしゃべる人。あの人自体は、クイズなどで何度もお会いしていい人だが、戦場の話を聞いて欲しい。あの
話し方が始まったら笑うという装置としては、もういい。悲しくなる。自分の程度が下がった気がしてしまう。

TBSの前が混んでいるなと思ったら、ひみつの嵐ちゃんのブースがあったらしい。今はけいおんのブースがあり、グッズを売っている。その
中に楽器もある。そういうのがきっかけで音楽を始めるのはいいことだと思う。コスプレの一種。運動ができないのに高校で野球をやったの
は、ほとんどドカベンのコスプレ。今のドカベンにはついていけない。でも、売れたらそのことは秘密にするのだろう。BECKがぎりぎり。

いろいろなものを取りこぼしている。エヴァ芸人のあっちゃんが、エヴァのことを話す。山里氏はAKBについて話す。この番組にいた松植君
が本放送の時に好きだったせいで、芸能界では相当早くエヴァについて知った。エヴァつながりで、シンジ役の緒方さんも番組に呼んだ。
今、松植氏はどうしているのだろう。彼も汗っかき仲間なのでメンズタオルで体を拭いていると思う。AKBも、ライブに最初に行ったときにこ
こで話したはず。当時は何の話題にもなっていなかった。まだ桜の花びらがどうしたという歌が出た頃だった。♪ルルル、荒野にしゃれこう
べ。まだ扱いが悪かった頃に、昼の番組にも出てもらった。野球に勝たないと、名前すら出ないコーナーだった。自分の所に聞こえてきた
段階ですごい好きな人がいっぱいいるのだから、芸能界ではまだでも、そこに悪いと思って1歩ひいてしまう。そこで引かない人が売れる。
AKBは今からでも覚えた方がいいのかという自問自答。今?ってことになるか。これと同じケースで、徳川の15人の将軍も覚えていない。
ほおっておいたら、3代目が答えられずに今日のオンエア分で恥をかいた。違うところを覚えた方がいいか。前田美波里さんとオリックスの
大島さんは知っている。もう抜けた大島さんもいる。そちらは西武の大島?篠田さん、秋元さんもいる。10年後に蓮舫議員みたいになって
そう。他は知らない。ホリプロにガールズアクトリーという女優の卵がいて、IJPの三田寺ちゃんはその1人。その子以外のメンバーが最高。
MXで番組を持っているが、そのCMを見るとがんばれる。みんな知らないのが残念。

上野を歩いていたら、八戸小あじ寿司と日本海さば寿司のお弁当がおいてあった。ここならこういうのを買えるのかと買って帰ったら、製造
元が荒川区西尾久という、実家のそばだった。いったん近所に来ていると思ったら、がっかり。

青森旅行にて、駅のポスターでスタンプラリーの紹介があった。太宰治スタンプラリーだった。子供のテンションも上がらないだろう。賞品は
太宰治の、産まれてすみませんべい。青年部のアイデアか。

納豆南部せんべいというのにはまっている。これだけのは売っていなくて、たくさんの詰め合わせの中に2枚だけ入っている。だから、納豆
南部せんべいを手に入れるには、箱ごと買わないといけない。4箱買った。他のせんべいが余っている。

東海大相模の打順。1番渡辺君、2番伊集院君、3番田中君。伊集院君の応援歌としてアルプス一万尺が使われていた。ちょうどIJPで使っ
ている。以前、伊集院光(たかし)君という高校球児がいて、珍名特集に紹介されていた。「笑われるのにはもう慣れました」とコメント。ごめ
ん。

AKB48の1人が、ホリプロ所属と言うこともあって、IJPのメンバーオーディションに来た。河西さんだと思う。落選。田代32氏とかと並ぶの
は絵的に無理。スクラップに目が行かなくなる。こちらからお願いして断った。

capetaは16巻が届いていない。頼み忘れた。他の巻はリスナーにあげる。キーワードクイズにしようとしていきなりネタバレしてしまった。

告白は評判がいい。Aチームは見たいと思っていたが、おすぎさんが、普段は評価が辛いのになぜか5段階評価で4をつけていて、ちょっと
びびってしまって行きそびれている。ベストキッドは本当に行きたい。土田君が勧めた映画は、中古のDVDを取り寄せるくらいなのに、この
差は何だろう。「ここ絶対驚くから」とかいういい方がダメなのか。おかげでハガレンは買ったのにまだ見ていない。

新しいお父さんってどんな感じがすごく聞きたいが、やじうまみたいな感じでは聞けなかった。確か芸人でいたはず。新しい母親に思春期で
反抗するやらエロいやらという話を聞いた覚えがある。コーナーを作ってみるか。スムーズに離婚がうまくいったら、うちの両親より修羅場
にはなってしないのかもしれない。相当けんかしていたが、離婚まではいかなかった。新しいおばあちゃんもできることになる。どんな距離
感なんだろう。悲しい話に突入してしまうと処理しきれない。消化できている人からのリアルなところを知りたい。ああ、サードメン高橋氏は
ある日突然、今の親と血が繋がっていないことを知ったらしい。うまくいけば木村卓也という名前だったと。新しいおばあちゃんが冷たかっ
たそうだ。悔しいとかより、どうりでおばあちゃんが冷たいと判明。小学生の頃は、ほとんど離婚家庭はいなかった。

川島海荷氏の鼻?とメモに書いてあった。何を感じて書いたのかはわからない。

次回は、回覧板に町内巡り吉田家の秘密夏休みスタンプラリー開催中と書かれていたのであわてて家を飛び出すと、玄関先にナンバー
145、長男は女ボディビルダーフェチの看板があったときのあるある。

バカとジャムパンという映画があったら見に行く。大杉漣さんが出ていると思う。

癖になってしまっている入力ミスがある。あまりに続けていると、言語として意味を持ち始める。人からもらった文章に、予測変換のミスが
続いて「忘れる」を「ワズビン」を入れてしまったであろうものがあったりする。新しい時代の誤字脱字。

Mの女の人を見たいけど自分でいじめたくはない、変態か、これは。

プレゼントは何かカタカナ3文字書いて送る。必ずしも合ってなくてよい。どんな話だと思うかを手探りで書いて欲しい。

ナイナイアルアル
「この夏の目玉は3つのプール。流れるプール、海鮮あんかけプール、昔大金持ち所有のプールでしたが、コンクリートで埋められて平地」
に新しいお父さんと行ったときのあるある
海鮮あんかけプールに持ち込んではいけないかたやきそばを隠れて持っていこうとしたところを、新しいお父さんは本気でしかってくれた。
心からお父さんと呼べるようになった。(しまいにゃぽこちんさん)
流れるプールで新しいお父さんと逆流してはしゃいでいたら、監視員に「そこの血の繋がらない親子、人に迷惑だから逆流やめて」と注意
され、その後は会話がつながらない(がはくたんさん)
今日泳いだ3つのプールも面白かったけど、僕はこの4つ目のプールが一番好きだなと、新しいお父さんと我が家のお風呂に入りながら
(しゃけ302さん)
前のお父さんが平地のコンクリート部分に塗り込まれているので、プールはいったん合掌してから(ぽんでこつさん)
つまらないので新しいお父さんの目を盗んで前のお父さんに電話をかけたら、どこからか前のお父さんが着メロにしていたドラえもんのメロ
ディが聞こえてくる。僕が電話を切ると切れるし、またかけると鳴る。間違いなく前のお父さんがいると聞こえる方向をたどると、コンクリート
の下からかすかに・・・(こまったさまさん)
流れるプールで父親がどこかへ流れていっても、まだ新しいお父さんの顔をよく覚えていないので、見つけるのが困難(なんばー6さん)
「あれ、すごいぬるぬるするよ、お父さん、ぬるぬるするよ」とあまりの気持ちよさに、初めて新しいお父さんをお父さんと呼べた
(フルメタルラケットさん)
「まーくん、海パンの中にうずらの卵が入っていたんじゃないのか」と新しいお父さんが俺のちんこを触るというスキンシップをやたらしてくる
(ぺーたんこぶ王子さん)
新しいお父さんのユーモアアピールなのか、海鮮あんかけプールから拝借してきたヤングコーンを海パンのすそからちらつかせて「ちんこ
出ちゃった」(ぺーたんこぶ王子さん)
ヤングコーンとうずらの卵でちんこをつくり、げらげら笑っていたら、新しいお父さんが「このきくらげも使えるんじゃないかな」とうすら笑いを
浮かべながら近づいてきてうざい(スペシャルカレーさん)
お父さんと一緒に来た、2歳年下、ガッキー似の妹の水着姿に大興奮(オーバーテイク賞さん)
家族割引を使うことを断固拒否して、入場料が少し高い(江戸川のごみさん)
あんかけプールでおじさんが「けんちゃん、押さないでよ、押さないでよ」とフリをしてきてうざい(?さん)
8月31日の絵日記に、せっぱつまってそういう作り話を書いたら、カウンセラーを紹介された(でぶさん)
PSPのパワプロがはかどるはかどる(おしゃれしても1人さん)
「ここを埋め立てたのはお父さんなんだぞ」と自慢げに言われるが、元はぼくんちのプールなのでげんなり(つな缶1つさん)
水着や水泳キャップに書いてある名前が前の苗字なので気まずい(どうしょうもないたにやさん)

空脳アワー
何でもなく牛丼屋さんで牛丼を食べていて、ふと気付くと自分以外の客が全員メガネをかけていたとき、やばいと思う。(くそたわけさん)
受験生。「」に正しければ○、間違っていれば×を書く問題で、採点するときに、○を書いていて正解は×なら×。×で正解が×なら、○と
する。頭が痛くなる。時間がかかる。小テストなどで交換して採点するときに、時間がかかりすぎてとなりの女子に「もういいから」と怒られ
た。僕はバカ?(ふぁいなんしゃーなさん)
「えびぞりになってください」と言われると、頭にえびが浮かんで、前屈が正しい気がする。(バカとジャムパンさん)
十和田湖温泉郷とそんなの関係ねえが発音が一緒といっていたが、青山一丁目がひじりきほっきょっきょに聞こえる。(もはさん)
小2のころ、ちんちんの皮をのばしてできたスペースに水を注ぎ、そのまま砂場に行って水をまく仕事をしていた。やりがいがあった。
(おしゃれしても1人さん)
ドラマの二枚目役に小泉孝太郎がキャスティングされていると、何だか損した気分になる。(ネズミ講さん)
性の目覚め。小学校高学年の頃、クラスメイトのAちゃんが大好きだった。かわいいが力が強く、男だったらどうしようと本気で思っていた。
ある日、学校の旅行先でお風呂に入ることになり、女子のMちゃんに、Aちゃんにちんちんがついているかどうかの確認を頼んだ。後で聞い
たら、ちんちんはついていなかったが、ちょっと毛が生えていたといわれた。当時女の子のメカニズムを知らなかったので、毛?とびっくり
した。後になって、いいことを聞いたんだな、すごいことを聞いていたんだなと、何とも言えない想いがわいた。これは青春?
(純情かれんなTZさん)
性の目覚め。小学校の頃、クラスに胸の大きい子がいた。まだ何も思っていなかった。ある日、Tシャツが小さいのか胸のラインが目立って
いて、自然と目が行く日があった。そのTシャツにはExpectationと書かれていて、胸のふくらみでゆがんでいた。家に帰って辞書を引いた。
ページをめくる度にどきどきして、いまでも辞書を引くときにもやもやする。(じぇにゅさん)
性の目覚め。大学に入って体育の選択授業があり、体育が苦手なので楽そうなストレッチを受講。女性の先生担当で、男女1クラス。ある
日、バランスボールを使う授業をした。壁が鏡になっていて、その前にバランスボールをおいた。「君、見本になって」と細めのメガネの男子
を呼んだ。嫌そうに歩いて行き、バランスボールの上に座った。20人くらいが見ていた。男子は向かい合う形で低めのボールに座らされて
いる。股関節のストレッチで、足を開くよう指示した。さすがに恥ずかしいのか、少ししか開かない。先生が「限界まで開いてみて」といって、
足を無理矢理開かされた。相当恥ずかしそうで、斜め下に目線をやり、頬を赤くしていた。その状況と、恥ずかしそうな表情を見て、なんだか
ぞくぞくしてきた。そのとき、自分が、何らかの変態であるという自覚がわいた。思うに、いたぶられている男子を見るのがツボ。自分がいた
ぶるより、他人にいたぶられているのを見る方がいいような感じがある気がする。この際なので聞くが、男の人がAVを見るとき、普通は男
役に感情移入して見るのか、傍観者のままがいいのか。その方がいいのはSMのどちら?(あついさん)
性の目覚め。小学校の時、プールの授業で水着を忘れてがっかりしていたとき、そのすがたを不憫に思ったのか、隣の女子が「明日もプー
ルあるね。忘れちゃだめだから、こうしたらいいよ」と、手を取って、手の甲に「水着」と書いてくれた。その優しい書き方があまりにも気持ち
よく、股間がぼっきんきんになってしまった。それ以来、手が汚くならないようかけなくなったボールペンを持ち歩くようになり、暇さえあれば
なぞってうっとりしていた。大人になった今、持ち歩いてはいないが、先日会社の会議中、ボールペンがかけなくなり、無意識のうちに行為
に及んでうっとりしていると、上司に「手に何かいてるんだ」といわれてはっとすると、いつの間にかインク出るようになっていたらしく、手から
ひじのあたりまで、いろんなことが書いてあった。(俺はここにいるさん)
仕事などでメールを打つ際、よく、おねがいしますと入力する。タイプミスして、おねあぎと入力したまま変換してしまい、尾根阿木という意味
のない漢字にしてしまう。繰り返すうちに、予測変換機能が働いて、おねと打つと筆頭に「尾根阿木」と並ぶようになった。いつのまにか、尾
根阿木さんという1度もあったことのない、さえない感じの中年サラリーマンを思い浮かべるようになった。(がまん汁は男の勲章さん)
「ミイラ取りがミイラになる」という言葉がものすごく怖い。誰かを呼びに行った人が戻ってこないときによく使われるが、例えに使うにしても
ミイラ取りもミイラも現実離れしていて、怖すぎる。別にそこまでのことじゃないと思ってしまう。(公園のロケットさん)

いつまでも絶えることなく友達でいようコーナー
だから、心霊写真をテレビ局に送るなら、俺の顔は消してくれ(?さん)

お前1人しか乗っていないスプラッシュマウンテンの写真、よく買ったな(?さん)

最初、なぜ人は生きるんだろうってテーマだったのに、なんで最後には、エロいストッキングの破り方になっているのかな(?さん)

お前、人が「アイフォン」って言ったら「アイフォーンね」って言い直す癖、やめたほうがいいぞ(?さん)

あ、けんじ君のお母さん、もうアイツが嘘ついてるってみんな知ってるんで、もう彼女のフリしなくていいですよ(?さん)

せっかく俺が神龍呼び出したのに、横から入ってきてTENGA2個くださいって、せめて100個とか1000個とかさ(?さん)

お前の姉ちゃんって、アンジェラ・アキに似た芋みたいな顔してんね(?さん)

お前が死ぬほど好きだったあの伝説のバンド、パチンコになったね(?さん)

おまえんちの母ちゃん、おっはーってまだいってんだ(?さん)


キロロ「最後のKISS」
avengers in sci-fi「Delight Slight Lightspeed」
キャナァーリ倶楽部「ダイスッキ」






2010年08月16日放送分(第774回)

オープニング
十和田湖温泉郷に行ったかどうかは言わない。それを言うかどうかは自分で決める。夏休みに特に多い、どうでもいい行事のニュースで、
インタビューを受ける子の、リクエストに応えた子供の回答が、はらわたが煮えくりかえるくらいむかつく。切り方はどこのなまりでもない。子
供特有の話し方。その際のチャレンジしたろうという顔と、横の母親の、よくやったという顔が、とてもむかつく。そこに見え隠れする、NHKあ
たりで、取材に行った奴の、「これ撮っておけば間違いないだろう」という感じのものがいけ好かない。イベント開催側を評価しているコメン
トを発していることもある。「地域の活性化が・・・」とか。全員がしたり顔。子供はおっぱいとか言っていればいい。それもやっぱり嫌い。

今週気付いたこと
十和田湖温泉郷、イントネーションが小島よしお君の「そんなの関係ねえ」とほぼ一緒

トーク
地震を体験する車に乗った子供が、したり顔でコメントしていたりする。もっと不謹慎なことを言え。何歳くらいで恥ずかしくなるのだろう。こん
なことを言っているが、自分が小学校の高学年くらいまでそんな子だった。昔書いたことを見返すと、気持ち悪かった。目覚めないままいく子
供はいるのだろうか。ああ、そんな人が試写会の出口でいけ好かないコメントをするのだろう。世の中うまくできている。

土曜日に、年2回の青森でやっているテレビ番組レギュラーの仕事に行った。何度か話した、桁違いにうまい白子丼が食べられるいろは食
堂が、この度つぶれるというか、移転するというので、そこに向かった。話し好きな主人でいろいろ話しかけられるので、30分ほどで出てき
た。その後は特にやることがない。ホテルに戻って軽く寝た。夜中に目を覚ました。毎回、ホテルでペイチャンネルを見ることにしている。こ
れが青森の風物詩。ねぶたではない。言い訳できない感じで並んでいる自販機ゾーンに行ってプリペイドのカードを買い、部屋に戻った。チ
ャンネルは2つある。1つ目でやっているのは、刑務所から出てきたレズの女性が、久しぶりにレズプレイをするためにそういう女性を物色す
るという話。演技バレバレで、街でそういう人をナンパする。ドキュメンタリー風味だが、そんなのあるわけがない。2つ目のチャンネルは、全
身タイツを破る話。嫌じゃないが、エロではない。それはストッキングチャンネルでやってくれ。エロチャンネルでやるな。ずっとやっている。
朝の4時くらいは、死んでいる時間なのだろう。カードを買ったはよいが、どうしようもない。目もさえてしまった。そのまま観光にでかけること
にした。十和田湖の美術館に、スタンディングウーマンという、4メートルほどのリアルなばあさんの像があるという。ところが、その情報をネ
ットで調べているうちに、なぜか桐畑トール氏のブログにヒットした。1週間くらい前に見に行ったらしい。いっきに興ざめしてしまい、行きたく
なくなった。ペイチャンネルのカードはそのまま残しておいた。次の人が使ってくれればよい。

八戸の先の陸奥湊の朝市に向かうことにした。何だかんだで電車で1時間半ほどかかる。車内で読むように買った週刊誌の漫画が面白
かったので、全22巻を買うことにした。全巻そろっているのか何度か確認した上で注文しようとするが、電波の入りが悪くて、トンネルに入
ってしまうと送信に失敗し、最初に戻ってしまった。やり直したが、実は、注文はできていたようで2セット届いた。陸奥湊駅の待合室にお
ばあさんがいて、大学ノートみたいなのにずっと何かを書いていた。サインを求められたので、見てると、びっちりと細かい字で何か書いて
ある。いったん置いておいて駅を出た。雨が降っている。iPhoneにピンポイントの天気予報アプリはあるが、微妙にずれていたりする。大雨
が降っていても、曇りで降水量ゼロと表示されていたりして、20分くらい後に雨マークになっていたり。もはや予報でなくて報告。雨宿りをし
ながら周りを見たら、おいしそうなものが結構ある。大変な量が入っているウニ飯400円と、ホヤごはんのおにぎり。ホヤは大好き。雨宿
りが終わったら食べようと思った。ふと、1人のおじさんが近づいてきて、山ほどあるからあげを勧められた。さすがの自分も、ざっと1キロは
ありそうで、パーティの感じ。朝からそれはきつい。ダイエット中と断った。続いて登場したのは、中南米の人が持って来た、シーフードパ
エリヤ。それもマンホールのフタくらいの量。パーティに見えるのか?雨も降ってしまって、人が減って店じまいをするのもあるのだろう。そ
れも断った。雨も弱くなって、さあ買いに行こうと思ったが、ウニ飯屋はからあげ店の横にある。パエリヤ屋は、ホヤごはん屋の横にある。
からあげ屋の陽気なおじさんに見つからないようにウニ飯屋に向かう。メタルギアだ。他の人と話している間に、ウニ飯を買っていたら、か
らあげ屋の子供が気付いたようで、叫びだした。そのままホヤごはんも買った。みんなに見つかったがそのまま逃走。シャッターの閉まっ
た店の前で買ったものを食べていたら、そこは力仕事をしているような外国の人のたまり場に迷い込んでいたようで、8人ぐらいに囲ま
れた。ひたすら愛想笑いをしていた。それが朝8時か9時くらい。

デブがごはんをあげて喜ばないはずがないと思っている人を、うまく断るのはどうしたらよいか。普段はうれしいかもしれないが。バスの行
き先に「鮫」って書いてあった。近くにそういう駅があるらしい。

駅に戻ってきたら、さっきのおばあさんがまだいた。勇気を出して何を書いているのかきいてみたら、日記だと。1日中そこで日記を書いて
いるそうだ。結構なスピードで書いている。その待合室にそんなに出来事があるとは思えないが。これから乗ろうとしているのも自分1人だ
けだし。出版権が欲しい。

お盆の合併号の多いときに、普段買わない雑誌を買うことがある。月刊マガジンは分厚すぎて、あまり買えない。その時読んだF-1の漫
画がとても面白かったので一気に買った。

普段は、最後の方の飛行機をとってもらって、早く帰れるなら、その前の便に変更することにしている。その日はお盆で、ほとんど変更が
できなそうだった。青森空港にいってしまうとやることがない。まず八戸駅に行った。ここは新幹線の駅というだけで何もない。栄えている
のは本八戸駅のほうらしい。ちょうどバスが来た。思わず乗ってしまった。十和田湖まで行くらしい。相当眠い。ニュータウンのようにもの
すごく洗練されているところについた。もしそこで素直に降りていれば、スタンディングウーマンが見られた。有名なハイキングコースのよ
うで、山登りの恰好をした人がたくさん乗っている。パワースポットとかはどうでもいい。うさんくさい。みんなは十和田湖までは行かず、渓
谷の入り口で降りるようだ。アナウンスでいろいろと説明される。滝も知らないし歌人も歌も知らない。渓谷自体はきれい。ふと、きれいな
女の人が乗っていたことを気になってはいた。山に行く恰好ではない。以前、出雲のウミネコの生息地を見に行ったときもそんな感じだ
った。上から下まで黒のお出かけ用の服。どこからどこへ何しに?外は大雨。ツイッターでつぶやいていた。その女の人についてふれよ
うとしたところで、ついにiPhoneもつながらなくなった。その女の人が近寄ってきて、「さっきからツイッター見てます」どうも美術館帰りで、
せっかくだから十和田湖に行こうとしていたらしい。ほっとした。

十和田湖でやることもない。おみやげ屋があって、そこに入った。運転手に聞いたら、青森方面に乗るバスの路線沿いにはいっぱい温泉
があるという。そのバスまで40分ある。そこに売っていた「ホヤむいちゃいました」みたいなのを買った。誰も信じてくれない。買い占めた。
ホヤ好きな人は気にいると思う。食堂もついていて、ちょうどニジマスがあるという。混んでいて時間がかかるらしく、バスまでの時間で頼め
るのはカレーだけ。それはいいだろう。食べないままバスに乗った。酸ヶ湯温泉というところに向かうことにした。混浴らしい。喜ぶのはおっ
さんだけ。売店の横にそば屋があって、とてもおいしかった。横にいわゆるOL湯けむり3人旅みたいな人たちがいて、きれい目なのだが、
どうせいくなら混浴かという話をしている。今から入ったら同じタイミングになる。券売機をみたら、千人風呂みたいなところが混浴だが、洗
い場がない。わかれている方に洗い場がある。しかしそちらは赤のバツがついていた。仕方がない。中に入ったら、真ん中についたてが
ある。混浴ではあるが、のぞいたとかの騒ぎが多いので、それがあるらしい。でも下がつながっていると。えー?何それ?ほっとした。

向こうから女の人が話す声が聞こえる。中2だったら反応してもいいだろうが、大人では格好悪い。肩までつかっている人は3人くらいだ
が、みんなそうなっているだろうか。幸い自分はまだ反応していない。女の人は出ていったっぽいので、がっかりしたあたりで、おさえるス
イッチが切れたのか、ちょっとたった。視界には、自分と同じくらいのデブのアフロの人。その人を見て?子供だったら変なトラウマがうまれ
るところだった。

「學」の字の中のバッテンはなんだろう。「淵」のカクンカクンはなんだろう。

空脳アワー
先週の放送で、専門がゲートの方なのが納得いかないというのがあった(学問はこちらなのに)が、私は、訪問という字に違和感を覚える。
ここでも門を使わないで、いつ使うのか。(ポスト風貯金箱さん)
臼井さんとかで使う「臼」、白のドット抜けみたいな字が嫌で嫌でたまらない。こんな歯抜けのような形にしたのか。大嫌いなので書き順も
知らない。(よんぱうろさん)
アメリカはなんで米なのか。たいして食ってないくせに米国とするのか。ユニオンフラッグに似ているので、むしろイギリスを表現した方がい
い。(すばやいおじさんさん)
方言だと思ってたら標準語だと発覚する話。熊本出身で、「ひったくる」が方言だと思っていた。上京し、ニュースで「ひったくり多発」など聞
くと、いまだに違和感を覚え、地元に帰ってきた気がする。熊本でもひったくるは割と年配の人が使い、若い人は使わないので、コアな方言
だと思っていた。東京で聞くと、自分がどこで何をしているのか、一瞬わからなくなる。(ありえーさん)
性の目覚め。子供の頃ひょんなことから兄の部屋に落ちていた本を何気なく手に取ったところ、エロ本だった。興奮したが漢字をあまり理解
できず、エロいシーンで使われている「犯す」が読めず、この犯という字がエロいものだと感じるようになった。今でも全く性犯罪と関係ない
ケースで犯人という言葉を見ると、にゅろっとした感じになる。(セサミン500さん)
性の目覚め。小5のころ、小太りで白かったので白豚というあだ名がついていた。本来いやがるものだが、藤子不二雄漫画のブタゴリラみ
たいなものと思っていたので、素直に受け入れていた。しかし、クラスの女子達は、いじめられている、いやがっていると勘違いしたらしく、
「男子、そういうあだ名はだめ。先生に言いつけます。いやならいやとはっきりいわなきゃ」など、忠告してきた。口論が続き、番長的ポジシ
ョンの大和田君が「こいつはいやがっていない。全員から言われても平気」といい、僕も肯定した。これまで僕を苗字で読んでいた女子に
も、1人1人僕に白豚と言わせ始めた。面倒なことになったと思っていたが、白豚イコールいじめ説を唱えていた委員長の安田さんが、かた
くなに拒否。あだ名で呼ぼうとしない。「田中君です」「白豚って呼べよ」その態度が気に入らなかったのか、大和田君が「クラスのみんな
が親しみをこめて呼んでいるのに、委員長だけ呼ばないのか。委員長は、クラスのはみ出しものだ」困惑している僕。目の前の安田さんは
小声で「ごめんね」といい、小さく「白豚」といった。気にしていないからいいと思っていると安田さんは急に肩を振るわせ、大粒の涙をこぼ
し、机に突っ伏して泣き始めた。その姿を見て大興奮したのを覚えている。当時、言葉責めは知らなかったが、言いたくない言葉を無理矢
理言わされる女子の姿に目覚めた。今でも、AVで恥ずかしい言葉を言わされるシーンをリピートする。(しじみさん)

普通
まともなサインペンがない。(スパークリングラードさん)
悪そうな奴はだいたい悪い。(高飛車などえむさん)
バカはバカ。(ボストンバッグさん)
私の彼は右利き。(どらたさん)
花火はくさい。(しがみちささん)
国分寺に行ってみよう。(たなしのおうさん)
まだ宇都宮だよおっかさん。(スモールワンダーさん)
オナラとライター。(?さん)
姉ちゃん、七味とって。(毒げんじめいさん)


ねごと「ループ」
TEE「3度のメシより君が好き」






2010年08月09日放送分(第773回)

オープニング
あれはアリエッティに運ばれたのか、アリエッティの毛か。縮尺が違う。昔、久しぶりに実家に帰ったときに、部屋をそのままにしてくれたの
だが、窓のさんにそろえたみたいに陰毛があったことがある。あれもアリエッティだと思う。母親が、ちょっとした買い物の釣銭をタンスの上
に置いたら、なくなっていることがある。あれは自分かアリエッティの仕業。ちょっと盗むとばれるから、根こそぎやる。父親の小銭入れも根
こそぎいったことがある。父親と一緒にお風呂に最後に入ったのは小学校2、3年の頃。父親のたまきんが伸び縮みするのに驚いた。あれ
もアリエッティか。アリエッティの映画を見てきた。どこまでネタバレしていいのか。踊る大捜査線3も、深夜のCMでネタバレっぽい映像をた
くさん流している。見つかってはいけない小さなアリエッティが、あるとき家に住む少年に見つかる話。それ以外何もない。意外なことは起
きない。1個発見だったのは、有名な人が声優をやってしまうと、どうなのという話をした。志田未来さんとか、神木隆之介さんを見ると、何
も気にならなかった。所さんが単に下手だったのか。感想としては、アリエッティがすごいむかつく。全部お前のせいだで終わる。

夜、奥さんとアリエッティを見に行くことになった。たんぽぽの2人のブスも連れて行くことにした。白鳥氏は、自分がラジオでブスだというた
びに、父親からブスじゃないというメールが来るらしい。ラジオを聞いてるようだ。心が痛くなった。ブスですけど。そんなにブスじゃないとい
う表現なので、お父さんもわかっているのだろう。日比谷のスカラ座で、夜の9時過ぎの部がちょっと安い。スカラ座のまわりで、帝国ホテ
ルの方面から車で入ったら、異様な雰囲気で、ものすごく人がいる。全員チェックのシャツを着ている一団もいる。チェッカーズではないよ
うだ。やたらと統率がとれた集団。そこにある宝塚の東京劇場で、公演終わりの出待ちの人々らしい。駐車場を探すが、なかなか見つか
らない。かつてそばのシャンテで抜擢された番組が大失敗に終わったことがある。車を何とか停めて、歩いていたら、さっきの集団はシャ
ンテ側の道が楽屋口だった。宙組の何とか公演の最終日でやたら人がいる。待っている集団が、スカラ座の切符売り場前にかかってしま
っており、たどり着けない。もうすぐというところで、女優さんが出てきたようで、全員で卒業式のよびかけみたいなことをやっている。繰り
返すがここは路上。通れない。係員っぽい人に聞いたら、スカラ座は隣のビルの地下につながっているので、そちらに回ってくれと言われ
た。普段はそんなに人はいない。あんなのはいつも行われているのか。それとも公演の最終日だからか。アリエッティは普通だった。

今週気付いたこと
昔プラモデル作って、塗装とかして、こりゃいい出来だわいとというので、わざわざ飾り用のアクリルケース買って、いいポーズを取らせてケ
ースに入れて、ほこりの1つも許さない感じで拭き取って、指紋も付けないようにケースのふたをして、机のいいところに飾るじゃん。俺の場
合はガンダムのゲルググだったんだけど、ちょっと型の出来が悪くて、設計図通りに作らなくて、顔のパーツの中側を1ミリくらい削るといい
出来になったりするわけ。完璧に飾ったつもりで、何度見てもうっとりですよ。俺のゲルググだから。あまりにいい出来だから、麦茶取りに行
って帰ってくると、ケースの中にチン毛入っていることあるでしょ。えー、いつ?あれ、アリエッティの仕業じゃないかと見ている

トーク
何人かに話して、わかると言われたこと。東京になる巨大な文具店。そこの店員のプライドが高い。自分の売り場の知識があるのはいい
が、逆に、自分の売り場以外の連携が全然ない気がする。瀬戸物を割ってしまったので、接着剤を買いに行った。食品を入れる物であれ
ば、食品に向かない成分が入っていたりするので、おすすめはできないと言われた。ではどこの売り場ならよいかと聞いたら、食品に使え
ると書いていないとダメだと繰り返す。いろいろ聞き直してみたら、割れた茶碗はごはん粒で直すというコーナーがあるらしい。何だろう、
その融通のきかなさ加減は。ホームセンターにペンチを買いに行った。自転車につけるカメラをきちんと止めたいという話をしたら、それ用
の器具を紹介された。その他もいろいろなアドバイスをされた。ホームセンターは優しい。たんぽぽの2人は、海女さんのコントで使うたら
いを買いに行って、本格的なたらいと、安い寿司飯用のたらいを紹介されたらしい。専門知識があるのはいいことであるが。コントなら、安
いほうが軽くて動きやすいとアドバイスもされたそうだ。

IJPの企画で使っている、走っている様子を撮影するための三輪自転車と、そこに付けた3台のビデオカメラ。どのように車体に固定するの
がいいか。取り外しも簡単でないといけない。これを相談したら、どこどこの売り場の低反発ウレタンのパッキンを使うといいとか、下からの
いい提案をしてくれる。自分以外にその相談に来た客がいるのか?片や大メジャーの方は、上から来る。特に年配の、専門的な部署の人
が、自分の好みを押しつけてくることもあったりする。

テレビで怖い話を披露する企画をやっている。霊は信じておらず、お供え物くらいいけそうだが、実際にはやらない。バンバンいける友達
もいた。怪談をより怖い方向に改良していくのが好き。それをテレビで話すと、霊感がある方面で扱われるのが嫌だ。かといって、全く信じ
ていないというと、怖い話をしているのが矛盾する。板橋区にあるロケ地のお寺が、お寺の本堂を貸してくれた。由緒のあるお寺ではある。
理解のある住職で、人を集めるのがいいことという考えがあり、落語会とかもやっているところ。オーディオマニアだと思う。設置されている
機材の本格さ度合がすごい。こちらもテレビ撮影用のプロを連れて行っているが、それより高い機材があったりする。ちょうどいいろうそくを
持って来てくれたり、そのろうそくをカメラで撮るためのアドバイスをくれたり。カメラマンが感心していた。ワイヤレスマイクを付ける場所も教
えてくれて、音声さんが納得していた。控え室にはプラズマテレビがある。お経の音質がすごくいい。怖い話は、まず奥さんにして、彼女は
普通の感覚の人だから、彼女の反応を見て、直していく。恐がらないところは怖さを足したり、長すぎるところは端折ったり。そんなのは奥さ
んは嫌だろう。忙しいから、最近はそれしか夫婦の会話がない。いい加減にしてくれと言われて、そのお礼としてアリエッティに行ったのも
ある。若手芸人には、こういう企画の時はまずお祓いをしたほうがいいという人がいる。スタッフや住職が言うならわかるが、芸人に言わ
れても、それは単なる意見だ。機材の調子が悪いということがあっても、普段なら音声さんがぶん殴られるだけなのに、心霊企画のロケだ
けスルーされたりするのはおかしい。今回、ヒットマン林田君が参加した。自分の中では日本一話の下手な芸人。案の定滑り倒している。
お祓いしていないとかは関係ない。全部のロケが終わってから、みんなで飲んでいた。電話がかかってきて、ADの女の子のスニーカーが
ないという。どういうことだ。探したら、林田君が間違えて履いていた。

その後はお祓いしなかったらブームが来た。注文の数が足りなかったとかもお祓いのせいにした。最近は心霊ロケは減っている。何が怖
いって、いなきゃ困るという人と一緒に行くのが嫌だ。売り出し中の霊能タレントみたな人は、テンションが上がっている。もちろん、何も起
きないことがある。そういうときに暴れ出したりする。ポラロイドで「そこにいる」と言われた場所をとっていったが、こちらはカメラになれてい
てしっかり構えて撮るから、何も映らない。若手のディレクターも困ってしまう。段々追い詰められて、ギャーとか言い出す。びっくりしてその
ディレクターが段差から落ちてしまった。これは幽霊のせいか?引っかけて切ってしまったようで、血が流れている。大丈夫だと言い張る。
なかなか血が止まっていない。そちらが怖くてしょうがなかった。

心霊系の番組が亡くなったのは、オウム事件も関係していると言われるが、子供の頃には、そういう番組で親とケンカした覚えがある。親
が一線を置いて、否定していた。彼らの世代は戦争を経験していて、死が身近にあったのだろう。子供の娯楽としては確立していた。

お墓に関する考え方が変わってきた。死んだ後は、法律的に問題ないの所に埋めてもらって、ハーゲンダッツでも供えてくれればいいと
思っていた。年をとったときに、お墓参りとかのイベントがないと、季節感がわからなくなってしまう。節分とかも、単なるイベントとしてでも、
やった方がよい気がしてきた。子供はお盆がよくわからない。田舎に里帰りする人なら、わかるかもしれない。こちらはずっと東京で、お墓
もそばにある。いつでも行けるのに、わざわざお盆にお参りに行くのが面倒くさい。死んだ人が戻ってくるというのは、子供の心には、ゾン
ビのイメージしか浮かばなくて、嫌だった。

包丁を台所以外で使っていると、背徳感というか、恍惚感がある。変な感じになる人がいてくれると、ほっとする。

自分のファーストエロ本は何だったのだろう。オール読物にあった、エロではない裸の写真だったと思う。兄とエロ本の取り合いをしていた
ことがあるが、あれは、お互いのアリエッティの仕業だろう。

学校のプールのごぼごぼが吹き出してくるところで、西条君が、恍惚の顔をしていた。考え事をしていると言い張っていた。休んでいたはず
なのに、ふと見たら女子の机に生のちんちんを付けていた。こちらが声をかけても驚かずに、残りの机にも付けていった。仕事なの?

次回は、この夏の目玉は3つのプール。流れるプール、海鮮あんかけプール、昔大金持ち所有のプールだったが、コンクリートで埋められ
て平地に新しいお父さんと行ったときのあるある。

お面やさんはまだあるのだろうか。

空脳アワー
僕は「専門」の門が気持ち悪い。どうしても口をかきたくなる。これは空脳?(もなるとさん)
2階の自分の部屋で雑用をしているときに、カッターもハサミも見つからず、仕方がないので1階の台所から包丁を持って来て、部屋に戻っ
て作業に入ろうとしたとき、何かものすごく悪いことをしている気持ちになる。(顔面げいぼるさん)
性の目覚め。ボヤという言葉を聞くと、体の芯が熱くなる。小さな火事の意味のボヤだが、放火をしたいとか火事が怖いとかでなく、言葉が
エロい。小学校の頃、住んでいたアパートで火事があり、夏の日の夜、4階の住人の風呂が出火場所。父親は消火器を持って駆け上がり
母親は子供を連れて空き地に飛び出した。混乱してたように思う。4階から降りてきた、幼なじみで初恋の相手でもあるマキちゃんは、入浴
中だったらしく、バスタオル1枚だった。目は釘付け。夕焼けとのコントラストを鮮明に覚えている。結局火事は消防が来て鎮火され、大人
達は口々に「ボヤだった」「ボヤですんだ」など、当時はわからない「ボヤ」という単語を連発していた。その時、マキちゃんのバスタオルが落
ちた。目に飛び込んできたのは、不思議なところに生えた毛。アンダーヘア。今でこそ言葉はわかるが、当時それを表現する単語を習得し
ていなかったので、大人達が連呼していたボヤという言葉と、マキちゃんの謎の毛の生え方がとけあっていき、ボヤこそがそれの正式名称
であるとすり込まれてしまった。今でもニュースや世間話でボヤという単語を耳にすると、なぜ突然エロい単語をと思い、体の芯が熱くなる。
(れもんさん)
性の目覚め。小学校5年の頃、父が海外出張に行った。帰ってきた父は、お土産を買ってきてくれた。アクセサリーだったり、お菓子だっ
たり、定番だった。その中に小さなピンク色の箱があった。何か聞くと、慌てて、これはお前にはちょっと早いと、棚にしまった。気になって
しまい、翌日、家に誰もいないのを確認して、その箱を開けた。裸のナイスバディな外国人の女の人がうつっているトランプがあった。その
ころは、オナニーは知らないまでも、スケベ心は持ち合わせていたので、裸の女の人がいっぱい映っているトランプを見て、大興奮して、お
ちんちんはがっちがち。周囲に注意して、そのエロトランプを見すすめていくと、ジョーカーが2枚。ショックを受けた。股間にはびんびんにな
ったでかいちんちんがついている。ぞわぞわした気持ちになった。それ以来、トランプのばば抜きなど、ジョーカーを使うゲームで、自分の手
札にジョーカーが来たとき、あのでっかいおちんちんのついたナイスバディの女性を思い出し、気付いたらおちんちんががっちがちになっ
ている。これは空脳?(ドクターKさん)
油わけ算をご存じ?タルの中に16リットル入っている。手元には7リットルと9リットルのカップがある。これを使って、8リットルずつに最
小の回数で分けるには何回の移し替えが必要なという感じ。この問題を解くときに、脳内でイメージするのだが、あまりに細かくイメージして
しまい、カップについた最後の方の油がゆっくり落ちてなかなか途切れず、次の差し替え動作に行くことができない。試験の最中に時間が
なくてあせっているが、頭の中では途切れない油のせいで、イライラしてしまう。さらにこれがすべりやすいガラスでイメージできている日は
まだ早いが、問題分に桶やひしゃくと書かれていると、さらに油のキレが悪くなって、ハラハラしてしまう。(まぶたさん)
性の目覚め。小学生の頃、近所のでっかいプールに噴水プールというのがあった。浅いボウル型のプールで、真ん中に大きな噴水がある。
ある日、友達数人でそのプールに行って、例の噴水プールで遊んでいたところ、たまたま座っていたところが、大きな噴水のまわりのミニ噴
水みたいなところだった。そして、その瞬間、結構強めの勢いで噴き出している水が、ちょうどきんたまのところにあたって、言い表せない
程の快感を感じた。僕があまりの気持ちよさに硬直していると、周りの友達は「おいどうしたんだよ、早くいこうぜ」と言ってきた。僕はそのま
ま「気分が悪いから先に行ってて」と言って、10分くらいそこに座っていた。僕が快感に身をゆだねていると、はっとあることに気付いた。こ
れを肛門にやったら、もっと気持ちいいんじゃないのか。さっそく、ミニ噴水の上にうまく尻を載せて体育座りをした。その瞬間、さっきのきん
たまの数百倍の快感を感じ、そのあまりの気持ちよさに失禁してしまった。それ以来、うちのトイレにウォッシュレットを付けようと親にねだる
ようになったのを皮切りに、結果、今、アナルもののAVばかり集めている。(むしょくどうめいさん)これは2回目

ナイナイアルアル
「28歳ニートの自分を題材にした観察日記を書きたいと、近所の小学2年生から頼まれたとき」のあるある
母親が夜中に泣いているところは書かないという条件付きでOK(無重力スナイパーさん)
親の財布から2千円取ったのを馬鹿正直に日記に書いたのでぶん殴る(無重力スナイパーさん)
この夏でニートを脱却しようと思っていたのだが、そんなことを頼まれてしまっては、ニートでいないといけないじゃないか。仕方ないから、
このままでいい(たまごがおいしい季節さん)
何で俺の観察などしたいのか聞いてみると、ムシキングに似たゲームで、無職キングというのが学校ではやっているらしい(なしさん)
僕のことをにいちゃんというが、これはニートちゃんを略したものらしい(ぐんじのゆうじさん)
普段は何もしていないので、観察日記に変化を付けてあげようとアルバイトをしてみるが、小学校2年生に「そんなじゃダメだよ、28歳の
ニートを観察しているんだから」と言われる(PS4さん)
「どうしてお兄ちゃんに頼みに来たの」と尋ねたら、「近所の吉田さんと田中さんと斉藤さんにも頼んだんですけど、断られたんです」と名前
をあげた全員が中学校の同級生だとわかり、ほっと胸をなで下ろす(ばったーうさぎさん)
実はその子は未来から来た子孫で、俺を更正させようとしているのではと思うが、28歳ニートで童貞、子孫ができるとは思えない
(ちぇるしーさん)
どうやら僕ではなく、Wiiが目的らしい(さがたいしさん)
観察日記は最初から最後まで「ニートはまだ芽が出ない」と書かれている(あそう国際マラソンさん)
情熱大陸的な気分でかっこつけて質問に答えるが、「何かっこつけてんの?あんたニートじゃん」子供に言われてすげえへこむ
(引きこもりの近藤さんさん)
小学生に指摘されて初めて自分の年齢に気付く(フルメタルラケットさん)
アニメイトに行ってアニメグッズをしこたま買ってこいとか、深夜に起きてネットゲームをやっていろとか、市民プールに行って小学生女子
を眺めていろなど、いわゆるやらせの指示を次々を受ける(ラブワゴン横転さん)
毎回自分のことを礼儀正しく「田中さんは、今日は」と話しかけてくるが、観察日記の中では「ニートが」と・・・(じゅぬさん)
毎日観察日記を付け続けたら、ゲームの攻略本ができた(パル2号さん)
ある日観察ノートを見せてもらうと、「ニートはえさを食べるときだけ巣穴から出てきます。ニートは日光に弱く、夜行性です。ニートは女教師
もののビデオが好きです」などと書かれており、意外と的確にみているなと少し感心する(とうにゅうだいすきさん)
あまりに変化のない日々を過ごしているので、イベントとしてカブトムシを捕まえにいこうとしたら「そういうのいいんで、普通にして」
(めざしさん)
母親に「8月31日にまとめてかこうなんて考え方でさぼっていたら、あんたが今観察しているお兄ちゃんみたいになっちゃうよ」と言われた
らしく、毎日欠かさずまじめに観察しに来る(ふとっちょ重役さん)
コロコロコミックで始まった「ニートウォッチャー武蔵」のせいか、これで5人目(はなまるうこんさん)
俺の手淫をつぶさに観察していったおかげで、近所のガキ共から、ドリルさんと呼ばれるようになった(白雪姫と7人の悪魔超人さん)
ニートの観察を始めた理由が、「お兄さんの足に、僕が植えた朝顔のつるがからまっているから」(ウルトラマンキダタローさん)

顔コレクション・十面鬼
電車のボックスシートに座っていたとき、目の前の女性がとてつもなくきれいな人だったので思わず見とれていたら、僕の顔を見つめ返して
きたので恥ずかしくなって視線を外した。すると、どこからともなくセミが飛んできて女性の顔に止まったものの、女性は微動だにせず、それ
どころかミンミン鳴き出したセミを顔の中央に付けたまま、にっこりと微笑み続けているときも、僕の顔(青さん)
突然の夕立で雨宿りをしていると、同じく雨宿りをしにとてもきれいな女性が来た。こんな人が彼女だったらなと考えていたら、「おーい、りょ
うこ」と男の声がした。そりゃ彼氏いるだろうな、かっこいい声だな、どんな奴かみておこうと思い、見てみると、身長3メートルの大天狗だっ
たときの僕の顔(軍手のイボ対ロシア女さん)
むかつくアイドルの画像を見て「ばかやろう、ばかやろう」と言いながら手淫をしていたら、雷のせいで停電になった。それでも手淫を続け
ているときの僕の顔(フルメタルラケットさん)
転校した先の中学校の校歌のさびが「人食い虎だ、気をつけろ」だったときの顔(へへへいさん)
さだまさしの待ちに待った新曲の出だしが「マイクロビキニに・・・」だったときのファンの顔(へへへいさん)

普通
もしフランス人のお客が来たらどうしよう。(ぞうさんのさん)
雲うまそう。(顔面げいぼるぐさん)
米粉でつくりました。(べにいもさん)
お、いいともにタモリが出てるぞ。(非の打ち所がわるかったさん)
大卒に殴られた。(ジャックの缶詰さん)
サラダ感覚。(時をかけるおすしさん)
塩の入った壺。(忠臣蔵さん)
死んだ魚は動かない。(管理人さん)
青春は素晴らしい。(RS7さん)
スキップは楽しい。(ふぉんつさん)
川崎は意外と近い。(しかおさん)
子犬も怖い。(いぬのふぐりさん)
すいません、このガストをバックに写真とってください。(おいしいものでもたべてくださいさん)


Superfly「Wildflower」
秦基博「透明だった世界」






2010年08月02日放送分(第772回)

オープニング
小銭を儲けられないタレントには何の価値もない時代。ちょっと面白いトークをしても、面白い企画を持っていっても、それでどれだけ儲かる
のかという話に、だいたいなってしまう。悪いことではない。金が欲しい。いい感じにWin-Winの関係を築きたい。今週の放送から、Junkは番
組の一部を有料配信することに決まった。TBSモバイルサイトからダウンロードできる。システム上の制限で、課金単位は100円。20円と
かはできない。1ファイルは10分くらい。乱暴なのは、何ファイルになってもいいという。そんなにはダメだろう。秋元康氏なら1000ファイ
ル置いて、全部落とした人しか参加できないイベントを開催する。どんどん豚みたいな顔になっていく。3ファイルくらいか。1ファイル2600
万円にしてしまえば、みんな生放送を聞く。数日後に有料配信されるのなら、生放送の価値も上がる。遠い国で強制労働させられている人
も、携帯電話が自由になるなら、聞くことができる。爆笑問題はDVDを出す。まだ儲けるの?奥さんがすごいのだろう。うちの奥さんはトトロ
のジグソーパズルをやっている。1000ピースのものを始めた。ごはんも作らずに、ずっとやっている。トトロの所はすぐできているが、他の
暗い背景部分が難しい。帰ってくると、ちょっとずつできあがっている。冷えたカレーを暖かいごはんにかけて食べる。うま悲しい感じ。エロか
っこいいではない。

スポーツ新聞に載っていた、海の家をプロデュースしたという倖田來未氏が、浜田ブリトニー氏そのものだった。MXで見た浜田ブリトニー氏
は、誰だかわからない人になっていた。なんだそのイス取りゲーム。この部分は配信しちゃダメ。

今週気付いたこと
お金をください

トーク
有料配信は今週分から始まる。今までやっていたポッドキャスト分は無料で出す。お金を儲けたいのならたくさん話す。面白くないファイル
を置いてもいい。DVDもやろうか。画像としてはスタジオ内の固定カメラらしいが、それは見たいの?タマキンのアップとか。池田PDことポル
ノアクター、またはパイナップルデストロイヤー。パイナップルを破壊する。今の件は残して欲しい。これは深夜1時半の生の勢いだから照
れずにいける。朝、落ち着いて聞き直したら、パイナップルデストロイヤーって何だってことになる。正しくはプロデューサー・ディレクター。2
時間の放送の中で、池田氏が厳選した30分を配信する。MOがあった頃にPDって記憶媒体もあった。どこを切られたのかはチェックしよう。
10分しか配信されなかったらショック。池田氏の家庭事情は今複雑。お金のやりとりをすることはあまりないので、怖い気もする。みんなの
評価が赤裸ヌードになる。これはカットで。

海老麻央の結婚式が18%も視聴率があった。ということは自分が間違っているのだ。うざいなんて思っている変わり者は1人だけ。

真夜中にアセロラ体操をマスターしようと思い、練習し始めた最初の段階で、何をやっているのか俺と思った。

今日は地下鉄でTBSまで行こうと考えた。駅まで歩く途中で、バス停を見つけた。時刻表を調べていたらちょうどバスが来たので乗った。ど
こに行くかは考えていなかった。ラッキーとだけ思った。池袋からのバスで、早稲田まで来た。ここは都電の早稲田駅。地下鉄の早稲田駅
とは離れている上に、坂を上らないといけない。今度は、九段下行きのバスが来たので、それに乗った。パスモなら割引があったが、今は
ないので、通常料金を支払った。バスの中の路線図では、その営業所の路線しか書いていない。どこで乗り換えればよいのかが、いまい
ちわからない。バス停の路線図では、いろいろ書いてある。ここから九段下に行き、市ヶ谷、新橋、六本木、赤坂へとバスのみで乗り継い
でいけるようだ。今日はバスで行くことにする。どのバスもそんなに人は乗っていない。しかし、新橋に向かうところでOLらしき6、7人組こと
OL6が乗ってきた。この人達がまあうるさくて、ツバキとかの話をしている。泣き寝入りで、たえきれずに降りてしまった。永田町のバス停の
はずだが、見慣れない場所。地下鉄なら赤坂まで1つちょっとだが、バスで行くことに決めている。歩くのもつらい。何とかバスで行こうと見
つけたバス停は、成田空港行きのリムジンバス。これに乗るのはまずそうだ。ふと、道の向かいに小さなバス停があるのを見つけた。ちぃ
ばすというコミュニティバスの乗り場のようだ。これが赤坂界隈をぐるぐる回っていて、TBSの真ん前に行くらしい。これだと思った。ただ、巡
回バスだから、このまま行くと逆方向になって、始点の六本木ヒルズに行くことになってしまう。ふと、路線図を見たら、赤坂小のバス停が2
つの路線が交差するところで、ここで別のに乗り換えれば、素直に赤坂に行けそうだ。ただ、次に来たのがまた同じところを巡回するもの。
結局六本木ヒルズに連れてこられた。次のバスはちょうど来るはずなのに、なかなか来ない。どうもちょっと早く出てしまったようだ。ようや
く来たバスに乗り込んだ。いよいよこのバスの旅も終わる。感動していたためか「つぎ停まります」ボタンを押し忘れていた。赤坂見附まで
連れて行かれて、それは終バスだった。歩いてTBSに来た。敗北感。どれだけ暇かという話。

ポケモンスタンプラリーに参加してみようと思った。子供はポケモンが好きだから参加しているが、1人で10冊くらい押している人がいる。
どうやら、ネットオークションとかでコンプリートしたのを売るようだ。買うという行為もわからない。子供連れなのに5冊くらい押している親
もいる。食うに困ったキャベツ泥棒でも、子供の見ていないところでやる。あの感じは何だろう。子供と一緒にマジコン買っている感じ。1冊
しか持っていない大人の方が少なかった。そしてそれを長時間見ている自分の暇さ加減。

次回は、28歳ニートの自分を題材にした観察日記を書きたいと、近所の小学2年生から頼まれたときのあるある。

デブとドブスがコンブリオ
切り株の上に座り、天狗面越しにタバコをくゆらしているドブス(軍手のイボ対ロシア女さん)
「前の車を追ってくれ」と言われて「あいよ」とひと言、すさまじいドラテクを見せるカエラカットのドブス(とある無職のふぁきちぇりぼーいさん)
「ほら、見てみて、私にもほら、モテ線がある」と熊と死闘を繰り広げたときにできた傷を見せるドブス(ちはらみのりさん)
「いいか、我々4人それぞれ東西南北の方角を向く。背後をカバーしあって、決して敵に隙を与えるんじゃねえぞ。よーし、このまま突破する
ぞ」とカエラカットのドブス(とある無職のふぁきちぇりぼーいさん)
「あたしのことドブスっていうなら、あの子にもあの子にも、その子にも、ドブスっていってやんなさいよ」と勝手にまわりを巻き込むドブス
(友達以上変人未満さん)
麻雀で上がると、リーチ一発ドブスと一飜つくドブス(画伯たんさん)
「僕、大きくなったら、ドブスをお嫁さんにしてあげるね」少年の無垢な優しさに、あふれそうな涙をこらえ、「ありがと。でも、君にはもっとすて
きな人が現れると思うから、その人を幸せにしてあげてね」少年に別れを告げ、新たな旅に出るドブス(コギャルの歌がきこえてくるよさん)
似ている人はいつも、MEGUMIか、内山理名か、白竜と言われているドブス(らっぱーざきばちょふさん)
龍が如く最新作のキャバ嬢オーディションに応募したが、満場一致でボス級のやくざ役に抜擢されたドブス(ウルトラマンキダタローさん)
ドブスすぎるボイラー技士に選ばれたドブス(ドラゴンフルーツさん)
試写会の会場で、「映画のテレビCMで使うので、面白かった部分を教えてださい」と頼まれたので、カメラの前で「びっくりするほどつまらな
いから、見ない方がいい」というドブス(ジライアモーと寝ない子だれださん)
美容院で「木村カエラにしてください」と言ったが、仕上がりはどうみてもガリガリガリクソンにしか見えないドブス(シューベルトのえじきさん)

ナイナイアルアル
「夏休み、親子で体験、不発弾処理教室に新しいお父さんと参加しているとき」のあるある
「こんにちはー」と愉快なあいさつと共に現れた先生が既に満身創痍(しまんやぽこじゅんさん)
教室の受付で「事故等が発生し、負傷もしくは死亡に至っても教室を訴えない」という誓約書にサインさせられる(はなまるうこんさん)
今回で5人目の新しいお父さんなので、そろそろうまく処理してくれるとよい(しまんやぽこじゅんさん)
あんな事故があったせいで、絵日記で赤の色鉛筆をたくさんの使うことになってしまった(与那嶺136さん)
最初の質問コーナーで「親子で体験って、本当の親子じゃなくてもいいんですか」と質問して、新しいお父さんと先生が顔を曇らせる
(与那嶺136さん)
ヘルメットの前に付けている透明の奴を上にあげなくても充分声が聞こえるのに、新しいお父さんは話しかけようとする度、いちいち上げ
たり下げたりするから、うっとうしい(めざしさん)
本当のお父さんが、知らない女の子と楽しそうに信管を抜いている姿を目撃して、やきもちをやいている(満員電車ねたろうさん)
本当はできるけど、気を遣って「ここはこれでいいんですか」など、できないフリをする(朝食はパンが好きさん)
「この不発弾を無事処理できたら、僕のことを父さんと呼んでくれないか」「うん、わか・・・」どかーん(たいちゃんにささぐさん)
会場に行く途中、新しいお父さんが「もし、青いコードと赤いコードのどちらかを切らなくちゃならなくなったら、どうする」と聞いてきたので、
「あのさ、映画とかでよくある時限爆弾の解体と不発弾の処理って、全く別物だから」と返事をして、会場到着まで会話無し
(無重力スナイパーさん)
「なあ、いい加減、お父さんって呼んでくれないか」「今、クラスター爆弾処理してんだから、横から口はさむんじゃないよ、お父さんは」
(軍手のイボ対ロシア女さん)
教室のマスコットキャラクター、どかんちゃんのストラップを2つもらい、いやがる僕の携帯に無理矢理むすび付けて、「おそろいだな」うれし
そうに笑うその人にうんざりしながらも、ほんのちょっと好意を抱いてしまうのです(量子コンピュータおばあちゃんさん)
司会進行のブラックでんじろう先生が、悪い例として2、3組の親子を吹っ飛ばしている(猫の島さん)
新しいお父さんの職業はコックさんだが、実は元海軍特殊部隊なので、処理は楽勝(宇都宮営業所さん)
夏休みの絵日記、その日の分は「今日は特に何もしませんでした」とスイカの絵がかいてある(ポジティブ師匠さん)
その様子をスタジオから半泣きで見守るベッキー(豆腐のじゅうたん爆撃さん)
テレビのインタビューを受けたので、とりあえず「こんなことがわかってよかったです」的な良い子の回答をしておく(アルトリコーダーさん)
新しいお父さんの名前が「不発弾処理之介」だったので、ちょっと心強い(たこやきさん)
特別講師のテレンス・リーがどうもうさんくさい(てろんてろんさん)
申し込んだのが前の苗字なので、とても気まずい(てすめすさん)
信管を抜こうとして落としたら、新しいお父さんが僕を盾にした(主任運転士さん)
「お前より扱いやすいな」と父親がぽつり(はなまるうこんさん)
不発弾の爆発より、帰り際新しいお父さんに言われた「俺ね、いろいろ努力したけど、どうしても君のこと好きになれない」爆弾発言の方が
ものすごい破壊力だった(画伯たんさん)

空脳アワー
性の目覚め。以前、潜水で失神する人を見ると興奮するという投稿が読まれた。私は逆の立場でそれを感じていた。中学生までシンクロナ
イズドスイミングをやっていて、その練習の中にノーブレスというのがあった。25メートルを息継ぎ無しのクロールで泳ぐという練習。これは
本当につらい練習で、それこそ失神しそうだったが、かなり追い込まれた状況になると、なんだか股間がむずむずして、変な感じになった。
10セットで終わりなのに、もう少しやりたいと思っていると、コーチから「1回でも顔を上げた人はやり直し」との指示が入り、全部できたにも
関わらず、嘘をついてもう1度10セットをして、気持ちよくなっていた。それ以来、毎回自主的にやり直しをするようになり、コーチに怒られま
くっていたが、それでもやり続けていた。Qさまの潜水を見ていると、たとえOKだったとしても、潜水をする姿を見るだけで興奮していた。高
3女子。(ていていぼうずさん)
性の目覚め。小学生の時、地元のリトルリーグでキャッチャーをしていた。公式試合の時に、たまきんの所に付けるきんカップを審判が手で
触り、ちゃんと装着できているかを確かめる儀式がたまらなく好きだった。普段友達とふざけあってたまきんを触りあう時の感覚ではなく、き
んカップ確認のときだけしか感じない何かが僕の息子を微妙に気持ちよくさせていた。恐らくあの緊張した雰囲気の中で、5、60歳くらいの
大人がまじめな顔で自分のたまきんをぐいっと触るという行為が、何とも言えない快感だったと思う。あれ以来、いかにもまじめそうなおじさ
んに話しかけられると、妙な性的興奮を感じるようになった。大学4年間は夢のような時間を過ごした。(バッターうさぎさん)

普通
ポケットは便利。(公園のロケットさん)
夏は女を大胆にする。(ねっとうんこさん)
泥棒を追いかけろ。(記憶たどりさん)
※筆圧の強い女。(はんかせいさん)
大きな荷物はたいてい重い。(なしさん)
※バイトなのでわかりません。(ウルトラさん)
旅に出ない。(ポニーテールさん)
水の中は息ができない。(寝ないと眠いさん)

FAX
早速質問です。有料コンテンツはラジオの本放送のダイジェストのみですか?有料コンテンツだけのトークは入らないのですか?あと、
海老麻央の結婚式の特番はうざくなかったですか?(ぺーたんこぶ王子さん)本放送のみ

世界で1番大きな昆虫は何ですか?(葛西彰広さん)マレーシアのハナムグリ?

都バスの1日券なら500円です。(けろさん)

質問、毎週2時間分が600円くらいならいいのにと思います。でも、1度聞いても、ディレクターズカット版も気になってしまいます。
(新一年生さん)


YO-KING「スペース〜拝啓、ジェリー・ガルシア〜」
のあのわ「もぐらは鳥になる」